金曜日、日帰りでフジロックに行ってきました。お目当てはオリジナルラブ。
オリジナルラブは、本当に行ってよかった!楽しかった!
レッドマーキーでの演奏でした。レッドマーキーはラウドだけど、音がくっきりしてるイメージ。あくまで私の主観ですが。
フジロックは前に一度行ったことがあるのですが、その時は夕立が来て、靴はスニーカー、雨具は100均だった私はずぶぬれでヘッドライナー前に帰りたくなってしまい、旅館に引き上げた記憶がありますが、今回も夕方と夜に雨が降り、今回は準備万端で備えてはいたけど、「やっぱりフジロック、ハードであります。」と思いました。
土曜日はもっと大変だったみたいですね。
タイムテーブルも、うまいこといろいろは見れないようになっているし、一つ一つの演奏時間は長いから、そのアーチストをより深く理解できる半面、立ち見だとじっくり見るのはまあ頑張って3組ぐらいかなー、という感じで、わたしは「ちょこっと見」で流す時間が多く、なんとなく時間がうまく使えてない感じがしました。
でも、フジロックってフェス自体にファンがいる感じで、何が魅力なのか、土日にフジロックのYouTubeをちょこちょこ見ながら考えていました。(楽しかったから余韻に浸っただけかも。)
答えはわからない。それぞれのフジロックがあるんだと思います。
出演者の選択が、独特というのもあるかもしれません。もちろん、人を集められるアーチストも出てるけど、そうでない「応援してます枠」みたいなのとか、「こんなアーチスト知らないだろ枠」みたいな人たちや、おそらく個人の好みが反映されている感じも面白さかも。
次に行くことがあれば、いっそのことドラゴンドラに乗ったりして、違う楽しさ見つけたい。
たぶん、どっしりのんびり、好きなように、だよね。
今日のYouTubeはオリジナルラブと重なっていたため見るのをあきらめたGary Clark Jr。