今週は、田島貴男さん×長岡亮介さんのライブに行ってきましたよ。
去年この企画のライブを観たときは、本当に感激して、「アコギ基礎トレ365日!」というギターの練習本を買って、本気でギターの練習を頑張ろうと思ったのですが、3か月ぐらいで壁にぶち当たり、そのまま放置という、まあとにかくそのぐらいの感銘を受けました。
今年はこの企画は1日限りではなく、計6日間のツアーになるとのことで、その分、アドリブ的な部分は減るのかな、と予想して、行きました。
読み通りでしたが、でも今年も感化された~!ギターセッション、コーラスが、他の楽器がないということもあって、ダイレクトに聞こえてくる感じなのかなー?演奏する人も楽しそうだし、聞いてる方も楽しい。
で、いろいろ考えたところ、今の私が誰かとセッションできるようになるためには、ギターソロ的なこともできるといいかな、と思い、思い出したフレーズをギターで弾いてみましたが、私のギターは全然歌ってない、ということが判明しまして、今日はエリッククラプトンとジミヘンドリックスを聞いて、今週のYouTubeを決めました。
わたしは、所謂ギターファンではないので、こういうギターの神様に関して、ほぼ知らない、興味も薄い感じでしたが、聞きながらこうかな?ああかな?とやってると青春時代にいたギター小僧たちの気持ちが少しわかった気がしました。
ギターの練習本も復習から根気強くやってみる。
この間、キンタロー。さんとロペスさんの社交ダンスをテレビで見たのですが、ロペスさんが、キンタロー。さんに遠慮しているために、キンタローさんが、男性の役割も引き受けることになり(無意識に)、キンタロー。さんが疲れていらいらして、それを先生が解明してうまく解きほぐして、2人が自分たちの踊りを進化させるという、のがありました。なんかすごいと思いました。自分の思うような踊りをした方が、相手も踊りやすくなる、そういうのが理想の人間関係だと思います。でもそのためには、お互いが自己練習して相手と同じくらいのレベルでいないと成り立たないと思われるので、そこには緊張感?がやっぱりあるのでしょうね。
なんか他にも思うことがあったような?忘れてしまった。